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2022年10月26日開催 アイアール技術者教育研究所 公開セミナー

ランチェスター戦略を活用して、

自社技術をベースとした新規事業展開を成功させる!


技術者向け「市場参入戦略」強化セミナー

日程

2022年10月26日(水)
10:30~16:30

場所

Zoomによるオンライン受講

定員

受講料

39,600円/1名(税込)
(税抜価格:36,000円) 

セミナーの内容(予定)


1.自社の技術を活用した新規事業展開について
1-1 なぜ新規市場への参入(多角化)を検討すべきか
1-2 コロナ禍による市場の変化
1-3 プロダクトライフサイクル理論と5つの購買層
1-4 市場参入における「先発企業」のメリット・デメリット
1-5 市場参入における「後発企業」のメリット・デメリット
1-6 参入市場の見極めで使えるフレームワーク① アンゾフの成長マトリックス
1-7  ループ演習:新市場の開拓
1-8 参入市場の見極めで使えるフレームワーク② ポーターの5フォース分析
1-9 製品開発における「シーズ志向」と「ニーズ志向」の違い
1-10 シーズ志向による製品開発の進め方
1-11 シーズ志向による市場参入事例(富士フイルム、キヤノン)
1-12 ニーズ志向による製品開発の進め方
1-13 ニーズ志向による市場参入事例(ミツカン、アイリスオオヤマ)
1-14 既存(深化)」と「新規(探索)」の組織マネジメント
1-15 PPM(プロダクト・ポートフォリオ・マネージメント)とは
1-16 PPMから見る事業成長の流れ
1-17 市場の魅力度の分析方法(BMO法)
1-18 グループ演習:事例企業の分析

2.「ランチェスター戦略」で市場参入を成功させる
2-1 ランチェスター法則とランチェスター戦略について
2-2 ランチェスター法則をビジネスに応用する
2-3 ランチェスター戦略における「弱者」と「強者」
2-4 ランチェスター戦略の様々な成功事例に学ぶ
2-5 ランチェスター戦略の3つの結論
2-6 市場占有率の7つの目標数値
2-7 グループ演習:弱者の戦略の事例分析
2-8 ランチェスター戦略による市場参入の考え方(グー・パー・チョキ理論)
2-9 導入期の市場参入戦略について
2-10 導入期の市場参入の事例
2-11 成長期の市場参入戦略について
2-12 成長期の市場参入の事例
2-13 成熟期の市場参入戦略について
2-14 成熟期の市場参入の事例
2-15 プロダクトライフサイクルと差別化策
2-16 市場撤退の判断基準
2-17 まとめ

講師プロフィール


米澤 裕一 氏

米澤裕一(よねざわ ゆういち)

合同会社バリューアップ 代表社員

1985年にキヤノン販売(現キヤノンMJ)に入社後、4年目に社長賞を受賞。30年間一貫して法人直販営業を担当し、大手運輸業の攻略で年間販売額10億円の実績を残す。
入社以来30年間で2500社以上の中小企業経営者と面会し、儲かる企業と儲からない企業の違いを体感し、着実に利益成長する企業になるための方法について研究し、支援を始める。

2015年に独立後、営業強化や経営改善のコンサルティングや、研修・セミナー講師として活動中。
現在、合同会社バリューアップ代表として、補助金を活用した資金調達支援や、黒字化支援コンサルティングなど、200社以上の経営力向上に貢献している。

資格: 中小企業診断士、キャリアコンサルタント
近著:「小さな会社の儲けの仕組みの教科書」

詳細

日付:
2022年10月26日
時間:
10:30 AM - 4:30 PM
参加費:
39,600円

会場

オンライン

主催者

日本アイアール(アイアール技術者教育研究所)
電話番号:
03-6206-4966
メール:
ir@nihon-ir.co.jp
Web サイト:
https://engineer-education.com/