この研修は、日本弁理士会の継続研修として認定を受けています。
この研修を修了し、所定の申請をすると、外部機関研修として5.5単位が認められます。

 

 

2012年 3月 8日(木) 10:00〜17:00
 
 今、巷では“パテントマップの作成”や“パテントポートフォリオの構築”という言葉が知財関連の冊子や講演をはじめとした各所で持て囃されています。
 各企業の知財部でも経営方針に基づいた戦略的な特許出願が命題となり、目的に応じたパテントマップを作成し、成果が上がっている企業もあります。しかし、作成しても使えない、使ってもらえないという知財担当の方がいることも事実です。ではなぜ使ってもらえないのでしょうか?それはパテントマップさえ作れば「知財戦略が立てられる」「技術開発のヒントが得られる」「〜できる」という錯覚(いわゆるパテントマップ症候群)に陥っているからではないでしょうか?
 今回のセミナーでは
  @目的別パテントマップにはどのようなものがあるか?
  A現在、置かれている状況にあったパテントマップはどれなのか?
  Bそのパテントマップをどのように作成すれば使える(利用される)パテントマップにする
   ことができるのか?
目的別に解説します。技術開発のためのヒントを得たい、他社の権利状況を網羅的に把握したい、技術を体系的に把握したいなど目的は様々です。とりわけ使えないのは目的に沿ったパテントマップを作成していないことや作成する際、使う側である技術者・研究者の意見を取り入れながら作っていないことが原因です。どんな場面でどんなパテントマップが必要となるか熟知して、それに対応したパテントマップを作成することです。この機会に使える(使ってもらえる)パテントマップを作成しませんか?

 

 本セミナーを受講するメリット

 
1. 知財活動を活発化させるためのパテントマップを作成することができるようになります。
2. 知財情報によって開発活動を支援することができます。
3. 新商品開発のための知財活動が推進できるようになります。
4. 経営者・技術者/研究者に喜ばれるとともに信頼度が増します。
5. 開発活動の未来像が創造できるようになります。
 

セミナーの内容

1. パテントマップを作成する目的
2. パテントマップから何を見出し、どうしたいのか
3. パテントマップの種類
 
競合企業の出願動向、技術動向を探る
技術開発のためのヒントを得る
技術を体系的に把握する
他社の権利の状況を把握する
特定技術の技術開発の広がり、開発の特質を探る
技術予測をする
他社の利用できる技術を発見したり、その状況を見る
強い特許を取得する
4. 知財戦略とパテントマップ
5. 特許出願の群管理とパテントマップ
6. 研究開発のためのパテントマップ
パテントマップを使った研究開発
7. 新しい課題を発見するパテントマップ
8. 解決手段の妥当性から課題を発見する方法
9. 課題(目的)の妥当性の確認
10. 目的の構造化と手段の構造化
11. パテントマップとマーケットマップとの対比
12. 次世代のコア技術を開発するためのパテントマップ

講師の紹介
長谷川 公彦 ( はせがわ きみひこ )
アイディエーション・ジャパン株式会社 国際認定TRIZプラクティショナー
(社)発明協会 知的財産アドバイザー、TOCICO認定ジョナ
NPO法人日本TRIZ協会理事、同知財創造研究分科主査、等価変換創造学会会員
 
現在はアイディエーション・ジャパン株式会社に勤務。豊富な経歴を生かして、講演・発明発掘を含むコンサルティング活動を中心に活動中です。発明協会さんの夜間講座を初めとして、様々な講演活動も行っております。TRIZやTOC、MEMODAS等を用い、思考法を万人が実行出来る形で実践的に学ばせる講座は特に定評があります。

 

開催日

 2012年 3月 8日(木)

時 間

 10:00〜17:00
 
(13:00〜14:00昼食休憩)
場 所
 機械振興会館 地下3階6号室 
定 員
 25名
受講料
 25,000円/名(税込み)

 

お問合せ先

日本アイアール セミナー事業部 福田
TEL 03−3357−3467

メールの場合